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今日は息子の6歳の誕生日。
毎年誕生日には必ずブログを書いているので、もうこれが6回目のわけだ。何度も何度も書いているが、時の過ぎ行く速さには驚くばかりである。
まずは身体の成長を振り返ってみよう。
誕生時49cm、3.9kg→1歳71cm、11.5kg→2歳82cm、14.5kg→3歳92cm、17.2kg→4歳99.5cm、19.5kg→5歳106.5cm、21.5kg→6歳113.6cm、25.2kg
誕生時に比べ、身長が約2.3倍、体重に至っては6.4倍である。
このように書くとかなりのデブになったと思われそうだが、これでもだいぶスリムになったのだ。
赤ん坊の頃は土偶のような風貌で、自分の子供だから可愛いと思ってはいたが、もし仮にこの子が他人の子であれば「やけに不細工な赤ん坊だ。」と思ったに違いない。
そんな土偶ちゃんも今ではがっちりとした体つきの坊やとなり、いつも小学生と間違われている。(身長は普通だが横幅があるために大きく見えるらしい。)
身体はともかく、頭脳というか精神というかそちらの成長も著しい。
私が想像していた6歳児を遥かに凌ぐ成長ぶりで、本も読めば、ビデオも見るし、トランプ、ダイヤモンドゲーム、サッカーゲームなどで私と競っている。
こちらが小言を言っても、すぐには謝らず、必ず言い訳をしてくるのは誰に似たのだろうか。(妻は私に似たというが、、)
6歳の誕生日は小学校入学までの最後の誕生日のわけで、それなりの意味があると思う。
いわば幼児期に完全に別れを告げ、少年の階段を上っていく分かれ目なのだろう。
もちろんこれからも子育ては続くわけだが、もう育児(イクジ)という言葉もそぐわなくなってきたように思う。
このブログ(男のイクジな日々)もそろそろ終わりにするべきなのだろう。
ちょっと寂しい気もするが、ブログの終わり方を考える今日この頃である。
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